従来の心臓検査との違い


心臓検査の種類について

疑われている心臓病の種類によって行われる検査は異なります

検査名 検査内容
血液検査
CK-MB・BNP・H-FARB・
トロポニンT等
心筋梗塞では血液不足で心筋細胞が壊死するため、心筋細胞内から様々な物質が血液中に流出します。心筋に特異的な物質(CK-MB、H-FABP、トロポニンT)が高値になると心筋梗塞が疑われます。BNPは心臓が弱くなってくると上昇します。ある程度以上の高値の場合は長生きできなくなることがわかっています。
心電図 不整脈、心臓肥大、心筋梗塞や狭心症、心臓弁膜症、先天性心疾患などで異常値を示します。
レントゲン 超音波を用いて心臓内部の様子を描出します。心臓肥大、心臓弁膜症などの診断に非常に有用です。
心エコー図
(心臓超音波検査)
どれくらいの運動まで心臓が耐えられるのか(運動耐用能)を調べます。運動による不整脈誘発の有無、心筋梗塞や狭心症の疑いの有無などを調べます。
運動負荷心電図 どれくらいの運動まで心臓が耐えられるのか(運動耐用能)を調べます。運動による不整脈油初の有無、心筋梗塞や狭心症の疑いの有無などを調べます。
ホルター心電図
(24時間心電図)
24時間に渡って心電図を記録することで不整脈(脈の異常、動悸など)を主とした心電図異常の検出に使用します。
心臓カテーテル検査
冠動脈造影検査
→右心カテーテル検査
→左心カテーテル検査
→心臓電気生理学的検査
→薬物負荷試験
狭心症・心筋梗塞などの診断を行います。

狭心症・心筋梗塞の診断を例にすると・・・

狭心症、心筋梗塞は心臓を栄養する血管(冠動脈)の動脈硬化が原因で発症しますので、冠動脈に動脈硬化による狭窄があるかどうかが問題となります。冠動脈の動脈硬化の有無の確定診断は「カテーテルを使った冠動脈造影検査」を行います。

「カテーテルを使った冠動脈造影検査」では

  • 一泊入院
  • 手首・足の付け根・肘の動脈からカテーテルを挿入
  • 1%未満であるが重篤な合併症がある
  • 検査費用が5〜10万円かかる

等、患者様に負担をかけることがありました。

東芝320列ADCTの導入でこう変わります

高性能東芝320列ADCTの導入で、これまで心臓カテーテル検査でなければ確定診断を行えなかった冠動脈の動脈硬化の有無の診断も可能になります。

動きの大きい心臓という臓器でも、特に冠動脈といった3mm程度の血管の狭窄の程度までも東芝320列ADCTで精度高く評価が可能になりました。



ドクターからのメッセージ


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